アンソロピック株は、上場前・IPO前の今は市場で売買されておらず、証券口座で買う方法はありません。
上場前・IPO前に買える方法は、BingXなどの先物と、日本での公募への申込みの2つです。
クロードを開発するアンソロピックは、2026年10月26日に米国でIPO(新規株式公開)を申請しました。株式の予定ティッカーは「ANT」です。
この記事では、アンソロピック株の買い方として、上場前・IPO前にどこで買えるかと、BingXで先物を買う手順を解説します。
Anthropic上場キャンペーン

BingXでは、アンソロピックのIPOに合わせた「Anthropic上場キャンペーン」を開催しています。
新規ユーザーは、AI株式先物を初めて50 USDT以上取引すると、15ドル相当のANTHROPICがもらえます。
建玉を1分を超えて保有した取引だけが数えられます。
さらに抽選で、最大1 ANTHROPICが当たります。ほかに、5〜50 USDT分のANTHROPICのボーナスやポジションクーポンも賞品です。
参加の締切は2026年11月7日 00:59です。
アンソロピック株は上場前・IPO前に買える?

アンソロピック株は、上場前・IPO前の今は市場で売買されていません。それでも上場前に投資する方法は、先物と日本での公募の2つがあります。
上場前のアンソロピック株は取引所で売買されていないため、証券口座でふつうの株と同じように注文できません。
上場前の今、取引できるのはアンソロピックの値動きを対象にした先物です。暗号資産取引所では、アンソロピックの上場後の株価を予想して売買する先物を取引できます。
上場前・IPO前に買える方法は「先物」と「公募」の2つ

| 項目 | 先物 | 日本での公募 |
|---|---|---|
| 手に入るもの | 値動きを取引する建玉 | 公募で割り当てられた株式 |
| 株主の権利 | なし | あり |
| どこで | BingX、ハイパーリキッドなど暗号資産取引所 | 日本で公募を扱う証券会社 |
| 今の状況 | 取引できる | 申込先・期間は未発表 |
上場前・IPO前にアンソロピックへ投資する方法は、先物の取引と、日本での公募への申込みの2つです。
今の時点で取引できるのは先物で、公募は申込先の発表を待つ段階です。
上場前にアンソロピック先物を買える場所を比較
上場前のアンソロピックの値動きを取引できるのは、BingXの「ANTHROPIC」とハイパーリキッドの「ANT」です。どちらも先物ですが、別の市場で取引される別の商品です。
| 項目 | BingX | ハイパーリキッド |
|---|---|---|
| 銘柄名 | ANTHROPIC-USDT | xyz:ANT |
| 証拠金の通貨 | USDT | USDC |
| 最大倍率 | 50倍(建玉が大きいほど下がる) | 10倍 |
| 資金調達料の精算 | 8時間ごと | 銘柄の仕様に従う |
| 使う入口 | BingXのアプリ・サイト | ハイパーリキッド、ビットゲットウォレット |
BingXは、価格の決め方や1枚が表す株数を公表していません。2つの表示価格が同じ基準とは限らないため、そのまま比べて割安・割高と判断しないことが大切です。
BingX:ANTHROPIC-USDTをUSDTで取引できる
BingX(ビンエックス)は、暗号資産に加えて株式・指数・貴金属なども先物で扱う海外の取引所です。アンソロピックの先物は「ANTHROPIC-USDT」として取引できます。
| 比較項目 | BingX |
|---|---|
| 種類 | 中央集権型の取引所 |
| 日本人利用 | ◯ |
| アンソロピック先物 | ANTHROPIC-USDT |
| 最大倍率(ANTHROPIC) | 50倍 |
| 証拠金の通貨 | USDT |
| 取扱銘柄数 | 現物650以上/先物1,000以上 |
| 先物手数料 | Maker 0.020%/Taker 0.050% |
| 日本の App Store | ◯ |
| 準備金の公開 | 月次で公開・第三者監査あり |
BingXのANTHROPICは、アンソロピックの上場後の株価を予想して売買する無期限先物(決済期限のない先物)です。
証拠金と損益の精算には、米ドル連動のステーブルコインであるUSDTを使います。
最大倍率は建玉の大きさに応じて50倍、20倍、10倍と下がります。資金調達料は8時間ごとに精算されます。
はじめてアンソロピック先物を取引するなら、アカウントだけで始められるBingXがおすすめです。
ハイパーリキッド:ANTを最大10倍で取引できる

ハイパーリキッド(Hyperliquid)は、自分のウォレットをつないで先物を取引する分散型の取引所です。アンソロピックの先物は「xyz:ANT」として取引できます。
| 比較項目 | ハイパーリキッド |
|---|---|
| 種類 | 分散型の取引所 |
| 日本人利用 | ◯ |
| 口座開設・本人確認 | 不要(ウォレットを接続) |
| アンソロピック先物 | xyz:ANT(トレードエックスワイジーの市場) |
| 最大倍率(ANT) | 10倍 |
| 証拠金の通貨 | USDC |
| 取扱銘柄数 | 先物170以上/現物340ペア以上 |
| 資産の管理 | 自分のウォレット |
| 日本語サポート | なし |
ハイパーリキッドのANTは、トレードエックスワイジー(trade.xyz)が提供する先物です。アンソロピックのクラスA普通株1株の予想価格を米ドルで表示します。
上場前の価格は、この市場の中の売買で決まります。最初に付けた価格も、公募価格を予想したものではありません。
口座を開く必要がなく、資産はつないだウォレットにひもづいて管理されます。
先物の仕組みを理解したうえで、少額から操作を確かめてみると安心です。
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BingXでアンソロピック先物を買う手順

BingXでの取引は、アカウントの準備、USDTの用意、銘柄の選択、注文、決済の5つの手順で進めます。
ステップ1:アカウントを作り本人確認を済ませる

最初にBingXのアカウントを作ります。登録後は、画面の案内に沿って本人確認を進めます。
入金の前に、二段階認証などの保護設定を済ませておきましょう。
ステップ2:USDTを用意して先物口座へ移す

ANTHROPICの取引にはUSDTを使います。USDTを持っていない場合は、国内の取引所で買ったXRPなどをBingXへ送り、BingXの現物取引でUSDTに替える方法があります。
送金するときは、送金元と受取側のネットワークを合わせます。通貨名が同じでもネットワークは複数あり、違うネットワークで送ると受け取れなくなることがあります。
USDTを用意したら、資金口座から先物口座へ必要な分を振り替えます。
ステップ3:ANTHROPICの取引画面を開く

先物の検索欄で「ANTHROPIC」と入力し、「TradFi」のANTHROPIC-USDTを選びます。

画面の先物情報で、契約の種類が無期限先物、決済通貨がUSDTであることを見ます。注文の最小単位や、建玉の大きさごとの最大倍率も、ここに載っています。
ステップ4:倍率・数量・注文方法を決めて発注する

注文欄で、証拠金の管理方法、倍率、数量、注文方法を決めます。数量が表す金額は、証拠金ではなく建玉全体の大きさです。

指値注文は価格を指定する方法で、その価格に届くまで約定しません。成行注文はすぐに約定しますが、想定と違う価格になることがあります。
価格の上昇を見込むならロング、下落を見込むならショートで新規注文を出します。注文欄に最初から表示されている倍率は最大倍率ではなく、自分で選び直せます。
ステップ5:建玉を確認して決済する

注文が約定すると、建玉の一覧に表示されます。注文を出しただけで約定していない状態とは分けて見ます。
取引を終えるときは、建玉の一覧から対象の建玉を決済します。反対方向の新規注文を出すのとは別の操作です。
ハイパーリキッドでANTを買う手順

ハイパーリキッドでは、取引所のアカウントではなくウォレットをつないで取引します。
ウォレットをつなぎUSDCを用意する

はじめに公式サイトへいき、ウォレットを接続していきましょう。
当メディア限定の特典として、紹介コード『GAMEFITOWN』を利用すると、最初の2,500万ドル分の取引量まで手数料4%割引になります。
取引コストを抑えながらトレードできるため、これから始める方におすすめの特典です。
GAMEFITOWN

ウォレットの接続には、メールアドレス、メタマスク、その他(OKXウォレットなど)を使用できます。
使いたいウォレットを選び、「接続」をタップします。

「接続」をタップします。

リファラルコードの特典として、手数料4%割引の特典を確認しましょう。
利用規約にチェックし、同意しましょう。

最後に、ウォレットの接続を承認していきます。
リクエストを送信をタップし、メタマスク上に表示された署名要求に承認すれば完了です。
xyz:ANTを選んで注文する

銘柄の検索で「xyz:ANT」を選びます。「xyz」が付いていることで、トレードエックスワイジーのアンソロピック先物だと分かります。

倍率を10倍以内で決め、ロングかショート、数量、注文方法を選んで発注します。

約定した後は、建玉の一覧で方向と数量を確かめます。
先物を取引する前に確認したいこと

先物は、取引できる場所だけでなく、保有中の条件も知っておくと判断しやすくなります。
株主の権利はなく、上場しても株には変わらない

先物で持つのは値動きを取引する契約で、株式ではありません。議決権や配当を受け取る権利はありません。
アンソロピックが上場しても、先物の建玉が株式に変わったり、公募の株が割り当てられたりすることはありません。
ハイパーリキッドのANTは、上場後に外部の株価を参照する通常の株式先物へ移る予定です。移った後は、資金調達料の計算も通常の銘柄と同じになります。
倍率と清算価格を確認する

倍率は、証拠金の何倍の金額を取引するかを表します。証拠金100ドル分で10倍にすると、建玉は1,000ドル分です。
この場合、価格が1%動くと損益は10ドル分になります。含み損が増えて証拠金が足りなくなると、建玉は強制的に決済(清算)されます。
ハイパーリキッドのANTは、初期設定がクロスマージン(ほかの建玉と証拠金を共有する方式)です。同じくクロスで持っているほかの建玉の損失も、ANTの清算価格に影響します。
注文の前に、清算価格と証拠金の余裕を見ておきましょう。
売買手数料と資金調達料を分ける

先物の費用には、注文のたびにかかる売買手数料と、保有中に精算される資金調達料があります。
資金調達料は倍率を1倍にしても対象になり、支払うことも受け取ることもあります。長く保有するほど、損益への影響が大きくなります。
料率はサービスや銘柄で違い、変わることもあります。最新の料率は、それぞれの取引画面で確かめます。
上場が遅れた・取りやめた場合の扱い

トレードエックスワイジーは、ANTの上場を11月20日ごろと見込み、最長60日の猶予を設けています。この日付は運営側の見込みで、アンソロピックが発表した日程ではありません。
猶予の期限(2027年1月19日)を過ぎても上場せず、近い上場も見込めない場合などは、建玉は精算されて終わります。精算価格は、原則として市場が始まってからの平均価格です。
アンソロピック株の買い方に関するよくある質問

アンソロピック株は上場後どこで買えますか?
上場した後は、ナスダックの米国株として買えるようになります。米国株を扱う日本の証券会社で、アンソロピックの取扱いが始まれば注文できます。
取扱いを始める時期は証券会社ごとに違います。上場後の価格は市場の売買で決まり、公募価格と同じとは限りません。
今すぐ本物の株を買う方法はありますか?
上場前のアンソロピック株は取引所で売買されておらず、証券口座でふつうに注文することはできません。今すぐできるのは先物での値動きの取引です。
「上場前のアンソロピック株そのものを特別に譲る」と持ちかける勧誘には注意が必要です。先物の取引所とは別の話で、無登録業者による勧誘の可能性があります。
IPOへの申込みとANTの先物は同じですか?
違います。公募への申込みは株式を手に入れる手続きで、ANTのロングは値上がりを見込む先物の取引です。
先物の価格はIPOの公募価格の目安になりますか?
なりません。ハイパーリキッドのANTの価格は、市場の中の売買で決まるもので、公募価格の予想ではありません。
NISAで買えますか?
先物はNISAの対象外です。上場後の株式は、証券会社がNISA口座で取り扱えば、成長投資枠で買える可能性があります。
レバレッジは最大まで使う必要がありますか?
ありません。最大倍率は上限で、1倍や2倍のように低い倍率を選んで取引できます。
まとめ|アンソロピック株は上場前なら先物、IPOでは公募を確認しよう
アンソロピック株は、上場前・IPO前の今は市場で売買されていません。
上場前に買える方法は、BingXのANTHROPICなどの先物と、日本での公募の2つです。
今すぐ取引できるのは先物で、公募は申込先の発表を確認しましょう。

