韓国経済に掲載されたKB金融の配信資料によると、KB国民銀行は2026年8月、J.P. Morganのブロックチェーン決済基盤「Kinexys」を使った企業向けクロスボーダー米ドル決済サービスを開始する予定です。韓国の金融会社がKinexysを輸出入企業向け決済サービスに活用する初の事例となります。

対象は輸出入企業の顧客で、韓国内の営業店とシンガポール支店から取り扱いを始める計画です。当初は米ドル送金を優先し、韓国を含む計10カ国への送金に対応する予定です。
Kinexysは、J.P. Morganが展開する機関向けのブロックチェーン決済基盤で、国境を越えた資金移動やプログラム可能な決済に対応します。KB国民銀行の導入は、韓国の金融会社がKinexysを輸出入企業向け決済サービスに活用する初の事例です。
正式開始後の焦点は、実際の稼働日と、発表された米ドル・計10カ国の範囲で運用が始まるかどうかです。国際送金の所要時間や費用について、実運用に基づく具体的な結果が公表されるかも注目されます。
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