ナスダックは、米証券取引委員会(SEC)の承認を条件に、2026年12月から平日1日23時間取引できる「Global Trading Hours」の導入を目指します。米東部時間午後9時から翌午前4時までの夜間セッションが加わり、現在より取引可能時間が延びる予定です。

現在の取引時間は米東部時間午前4時から午後8時までで、新制度では午後8時から午後9時までの1時間をシステム処理と翌取引日への切り替えに充てます。取引は日曜午後9時に始まり、金曜午後8時に終わる想定です。通常取引時間の午前9時30分から午後4時は維持されます。
業界全体の23時間取引への移行日は2026年12月6日が予定されており、証券情報プロセッサー(SIP)の準備と必要なSEC規則変更が前提です。ナスダック・テキサス、PSX、ナスダックのオプション取引所は現行時間を維持し、午後9時から午前0時までに成立した取引は翌暦日の取引日、午前0時から午後8時までに成立した取引は当日の取引日として扱います。
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