バリエーショナルは、$VARのTGEを2026年第4四半期に予定し、ポイント保有者へ総供給量の32%を即時エアドロップとして割り当てる初期トークノミクスを公表した。コミュニティ向けの配分を厚くし、チームと投資家の持ち分には長期ロックをかける内容となる。

初期配分は、エアドロ配分が32%、エコシステム準備金が18%、チーム・投資家向けが50%となる。配分はバリエーショナル・ポイントの保有量に応じて割り当てられ、TGE時に全額アンロックされる。エコシステム準備金はバリエーショナル財団が成長施策に振り向ける。チーム・投資家分はTGE後12カ月間ロックされ、その後、最低3年かけて段階的に解除される。
エアドロップを受け取るには、1ポイント以上の保有と$VAR利用規約への署名が必要となる。週次ポイントの配布はTGEまで続き、毎週15万ポイントが追加される。個人の受取量は、最終的な有効ポイント総量に占める自分のポイント比率で決まるため、TGEまでポイント発行が続く間は保有比率が動く。請求されなかった$VARはバーンされる。
バリエーショナルは、オンチェーン上で利用者同士がデリバティブ取引を行うためのプロトコルを開発している。主力アプリのオムニはアービトラム上で稼働するゼロ手数料のパーペチュアル取引アプリとなる。ポイント制度は2025年12月17日に始まり、開始時には既存利用者へ300万ポイントが遡及配布された。
TGEに向けて、正確な実施日、総供給量、初期流通量、ポイントから$VARへの換算、請求期間、上場先の公表が次の確認事項となる。
参照:公式X

