カスト(KAST)は11月2日更新の案内で、カスト・ポイントの新規付与を2026年11月30日に終了し、標準プログラムの対象ポイントを同年12月第1週にカスト・パイオニア・ユニット(KPU)へ変換する計画を公表した。キャッシュバックは、適用条件に従って継続する。

過去にはポイントを将来のトークンへ1対1で転換する計画が報じられ、2026年7月にはトークン化株式への変更が伝えられていた。同月には創業者が、株式に連動する金融商品と定期的な買い戻しによる現金化を説明したと報じられている。
標準プログラムのKPUは、カスト関連のSPV(特別目的事業体)が発行する契約上の権利に当たる。株式ではなく、所有権や議決権を伴わず、売却・譲渡・取引もできない。
カストはTGE(トークン生成イベント)を実施しない方針を示している。ポイントを貯めた利用者向けには定期的な現金化機会を将来の計画として掲げているが、KPUの現金価値や支払いは保証されない。
標準プログラムでKPUを保持するには、12月の個別案内で示される期限までにアプリ内で確認手続きを行う必要がある。

