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仮想通貨カントンコインとは?買い方・購入方法について解説

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カントンコインは、どこで買えて、ステーキングで増やせるのでしょうか。結論として、国内ではSBI VCトレードが取扱いを始めており、販売所から少額で購入できます。

一方でステーキングは、一般的な「預けて増やす」仕組みとは設計が異なります。

本記事では、カントンコインの基本、買える取引所、SBI VCトレードでの買い方、メリットと注意点までを順に整理します。

カントンコインとは|機関投資家向けブロックチェーンの基軸通貨

カントンコインは、世界の大手金融機関が参加するCanton Network(カントンネットワーク)上で使われる暗号資産です。

海外の取引所ではCC、国内のSBI VCトレードではCANTONと表記されますが、同じ銘柄を指します。

項目内容
名称カントンコイン(Canton Coin)
ティッカーCC(海外)/CANTON(国内・SBI VCトレード)
基盤Canton Network(金融機関向けブロックチェーン)
メインネット稼働2024年7月
主な参画企業ゴールドマン・サックス(Goldman Sachs)、BNPパリバ(BNP Paribas)、ドイツ取引所(Deutsche Börse)、マイクロソフト(Microsoft)など
国内取扱いSBI VCトレード(販売所・国内初)
役割ネットワーク上の取引処理・手数料の支払い

Canton Networkは、銀行や資産運用会社が実際の金融取引に使うことを想定したブロックチェーンです。取引の秘匿性(誰がいくら取引したかを限られた当事者だけが見られる仕組み)を保ちつつ、規制への準拠も両立する点が特徴とされています。

実例として、米金融テクノロジー大手のブロードリッジ(Broadridge)は、レポ取引(国債などを担保にした短期の資金貸借)の基盤をCanton上で動かしています。

同社の発表では、1日あたり平均で約2,800億ドル規模を処理し、月間では数兆ドル規模に達した実績があります。米国債のトークン化とリアルタイム決済が、実際の業務で動いている事例です。

3つの特徴|プライバシー重視・大手金融機関の参画・バーン設計

カントンコインの特徴は、プライバシー設計・参画企業の顔ぶれ・供給を絞る仕組みの3点に集約されます。

参画企業の顔ぶれは具体的です。2024年3月の実証実験には、ゴールドマン・サックス、ニューヨーク・メロン銀行、BNPパリバ、野村、ビザ(Visa)などが参加しました。資産運用会社15社・銀行13社をはじめ多数の機関が連携し、350件を超える取引をブロックチェーン上で検証しています。

供給の仕組みも独特です。カントンコインは、手数料をすべて消滅(バーン)させ、利用に応じて新規発行する「バーン・ミント・イクイリブリアム」(燃焼と発行の均衡)という方式で運用されています。

事前のまとめ発行(プレマイン)はなく、流通するコインはすべてネットワークへの貢献で得られたものです。利用が増えるほど消滅と発行のバランスが動く点が、他のトークンと違う部分です。

カントンコインはどこで買える?取引所一覧

カントンコインは、国内と海外の両方で購入できます。国内ではSBI VCトレードが初めて取扱いを始め、海外では複数の取引所が対応しています。

国内では、SBI VCトレードが2026年3月25日よりカントンコイン(CANTON)の取扱いを開始しました。国内で初めての対応です。

  • 取扱事業者:SBI VCトレード
  • 取引方法:販売所(現物)での売買
  • 表記:CANTON
  • 特徴:日本円の入金から購入まで国内で完結

出典:SBI VCトレード

取引所SBI VCトレード
取扱銘柄数36銘柄
板取引可能な銘柄数8銘柄
取引所手数料Maker:-0.01%
Taker:0.05%
販売所手数料無料
※別途スプレッド手数料あり
出金手数料無料
送金手数料無料
積立投資◯:500円〜
レバレッジ取引◯:13銘柄
ステーキング◯:13銘柄
レンディング◯:34銘柄

参考:SBI VCトレード公式サイト

SBI VCトレードは、日本のライセンスを持つ事業者で、SBIグループが運営する暗号資産取引所です日本円を入金してそのまま購入できるため、海外取引所に送金する手間がかかりません。

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カントンコインの買い方・購入方法

仮想通貨カントンコインの買い方について解説していきます。

出典:SBI VCトレード

SBI VCトレードの口座開設は、簡単3ステップで完了し、最短で当日に取引を開始できます

  • メールアドレスの登録
  • スマホで簡単「本人確認」
  • 口座開設完了

*なお、口座開設が当日に完了することを保証するものではありません。申込状況や審査過程、提出された本人確認書類に不備がある場合など、通常よりも時間がかかることがあります。

step
1
SBI VCトレードで口座開設する

まずは、以下のボタンから公式サイトにアクセスしてください。

出典:SBI VCトレード

SBI VCトレード公式サイトへ

ステップ1:メールアドレスの登録

ログイン時に使用するメールアドレスを入力し、「メールアドレスで登録」をクリックします。

ステップ2:メール認証とパスワード設定

登録したメールアドレス宛に届いたメールを開き、本文内のURLをクリックします。

遷移先のページで、ログイン用のパスワードを入力して設定すれば仮登録が完了です。

ステップ3:電話番号の認証

電話番号を入力し、「SMS認証」または「電話認証」のどちらかを選択して「登録」をクリックします。

届いた認証コードを画面に入力し、「認証する」を押してください。

step
2
基本情報を入力する

つぎに、氏名や投資経験、銀行口座情報など、口座開設に必要な基本情報を入力していきます。

住所は、郵便番号を入力することで自動的に住所が反映される「住所検索」機能を利用できます。

すべての項目の入力が完了したら、「次の画面へ」をクリックして進みましょう。

step
3
本人確認する

スマートフォンから以下の本人確認書類のいずれかを選択することで、「スマホでかんたん本人確認」を利用できます。

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書

スマートフォンのカメラを使用し、本人確認書類を撮影します。

つぎに、カメラでの自撮りによって、申請者本人の顔写真を撮影します。

step
4
日本円を入金する

本人確認の審査が完了したら、公式サイトにログインします。

「入出金」の項目を選択します。

入金に使用する銀行口座を選択します。

入金額を入力し、「同意する」にチェックを入れます。

金融機関サイトへをクリックし、画面に従って入金手続きを済ませましょう。

step
3
カントンコインを購入する

メニュー内の「買う」を選択し、CANTON(カントンコイン)をクリックします。

購入したい数量を入力、または「買えるだけ買う」にチェックを入れます。

「買う」ボタンをクリックすると、購入が完了します。

【中級者向け】「トレーダーモード」で取引する方法

SBI VCトレードでは、中上級者向けにより高機能な取引機能「トレーダーモード」を提供しています。

ここでは、注文方法やチャート分析、取引画面のカスタマイズなどが可能となっています。

以下に利用方法について解説していきます。

SBI VCトレードにログインしたら、「トレーダーモード」へ切り替えます

画面上部の「テンプレート」から「販売所」を選択します。

CANTON/JPYを選択することで、ソラナのチャート画面や分析をしながら取引が可能です。

カントンコインのメリットと将来性

カントンコインのメリットは、参画企業の信頼性・実需に応じた供給設計・国内で買える利便性の3点です。

大手金融機関の参画という後ろ盾

カントンコインは、世界の大手金融機関が参加するネットワークの基軸通貨です。実在する金融機関の関与が信頼の土台になります。

  • 参画例:ゴールドマン・サックス、BNPパリバ、ドイツ取引所など
  • 意味:実際の金融取引での利用が想定されている
  • 評価軸:話題性より実需に基づく

暗号資産には、利用実態のともなわないものも少なくありません。カントンコインは、実在の金融機関が利用を想定している点が他と異なります。金融分野での採用が広がれば、ネットワークの価値が高まる可能性があります。

実需に応じて供給が調整されるトークン設計

カントンコインは、利用に応じて供給が動く設計です。手数料として使われたコインは消滅します。

  • 消滅:ネットワーク手数料として支払われたコインはバーン
  • 発行:ネットワークに貢献した参加者へ
  • 効果:利用と供給が連動する

利用が増えれば消滅するコインも増えます。新規発行は貢献者に限られるため、供給が無制限に増え続けにくい構造です。需給が利用実態と結びつく点が、長期的に注目される理由のひとつです。

国内(SBI VCトレード)で買える利便性

カントンコインは、国内のSBI VCトレードで買えます。海外取引所を使わずに購入できる点が利便性につながります。

  • 入金:日本円で直接
  • 言語:日本語で完結
  • 手続き:口座開設から購入まで国内で完了

海外取引所での購入には、英語の操作や暗号資産の送金が必要になりがちです。国内で完結できると、初めての人でも手順がわかりやすくなります。日本のライセンス事業者を通じて買える安心感も得られます。

購入前に押さえておきたい注意点

カントンコインを買う前に、価格変動・ステーキングへの誤解・税務の3点を確認しておくと安心です。

価格変動の特性

カントンコインは暗号資産のため、価格が大きく動くことがあります。値動きの幅を理解しておくことが大切です。

  • 特性:短期で上下する場合がある
  • 対応:無理のない金額から始める
  • 確認:価格チャートで推移を把握する

価格は需給によって変動します。生活に影響しない範囲の資金で始めると、相場の上下に振り回されにくくなります。少額からの購入で値動きに慣れる進め方が安心です。

ステーキング報酬への誤解に注意

カントンコインは、預けて自動で増える設計ではありません。ステーキングを目的に買う場合は、仕組みを理解しておくことが必要です。

  • 誤解:保有するだけで利回りが得られる
  • 実態:ネットワークへの参加・貢献に報酬が配分される
  • 確認:高利回りをうたう情報は設計と照らす

「ステーキングで増やせる」と聞いて購入すると、想定と異なる場合があります。受動的な利回りを前提にせず、価格の値上がりやネットワークの成長を中心に考えると判断しやすくなります。

税務の扱い(雑所得・総合課税)

暗号資産の利益は、税務上は雑所得として扱われるのが基本です。確定申告が必要になる場合があります。

  • 区分:雑所得(総合課税)
  • タイミング:売却益や交換益が出たとき
  • 確認先:国税庁の暗号資産に関する案内

給与所得者の場合、一定額を超える利益で申告が必要になることがあります。税の扱いは個人の状況で変わるため、最新のルールは国税庁の案内で確認しておくと安心です。利益が出た年は、申告の要否を早めに確認しておくと慌てずに済みます。

カントンコインに関するよくある質問(FAQ)

SBI VCトレードでいくらから買える?

SBI VCトレードの販売所では、少額からカントンコイン(CANTON)を購入できます。販売所は1円単位の少額から買える設計で、カントンコインも少額から購入できます。販売手数料は無料ですが、スプレッド(買値と売値の差)が実質的なコストになります。最低購入額や単位は変わる場合があるため、最新の条件は購入画面で確認すると確実です。

海外取引所と国内のどちらで買うべき?

初めて購入するなら、国内のSBI VCトレードが手順をつかみやすい選択肢です。日本円で直接買え、日本語で完結します。海外取引所(Bybit・Krakenなど)は取扱い銘柄が広い一方、英語の操作や暗号資産の送金を伴う場合があります。自分の慣れに合わせて選ぶと無理がありません。

将来性はどう見ればいい?

カントンコインの将来性は、Canton Networkの利用がどれだけ広がるかが軸になります。大手金融機関が参加し、実際の金融取引での利用が想定されている点が強みです。価格は短期で変動するため、話題性よりネットワークの採用状況を見ていくと判断しやすくなります。投資は無理のない範囲で行うことが基本です。

まとめ

カントンコインは、大手金融機関が参加するCanton Networkの基軸通貨で、国内ではSBI VCトレードが初めて取扱いを始めました。販売所から少額で購入でき、日本円で完結する手軽さが入口になります。

ステーキングは、預けて増やす仕組みではなく、ネットワークへの参加に報酬が配分される設計です。受動的な利回りを前提にせず、価格変動と税務を確認したうえで、無理のない範囲で向き合っていく銘柄といえます。

  • この記事を書いた人

gemefi.town編集部

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