トランプ米大統領は8月19日のホワイトハウス会合で、CFTCのマイク・セリグ委員長がハイパーリキッドを合法かつ規制に沿う形で米国へ導入する作業を進めていると述べた。これを受けて独自トークンHYPEは急伸し、一時72.28ドルまで上昇した。

トランプ氏はさらに、セリグ氏がハイパーリキッドを完全に規制へ準拠した合法的な形で米国に持ち込むため、熱心に取り組んでいると語った。
ハイパーリキッドは、ブロックチェーン上で無期限先物などを売買できる分散型取引プラットフォームとなっている。米国利用者のアクセスは地理的に制限されており、米国内で提供する場合は商品・デリバティブ規制、本人確認、マネーロンダリング対策、取引監視が論点となる。
発言直後の上昇幅は約11%だったが、その後も買いが続いた。8月20日の24時間高値は72.28ドル、24時間騰落率は約24%となった。
セリグ委員長はオンチェーン市場を米国内の規制下へ移す考えを示している。8月20日のCFTCイノベーション諮問委員会では、暗号資産市場の規制ロードマップが議論される予定となっている。
参照:会合映像
